新駅・高輪ゲートウェイ駅開業と周辺都市開発情報につきまして、こちらのページに情報を掲載してまいります。
駅名の決定にあたり、JR東日本は「この地域は、古来より街道が通じ江戸の玄関口として賑わいをみせた地であり」と発表した。本駅の西側を走る国道15号(第一京浜)沿いには、かつての江戸府内から東海道への出入口にあたる高輪大木戸跡がある。今後、JR東日本は周辺地区を「グローバルゲートウェイ品川」として、5000億円を投じて再開発。オフィスやホテル、商業施設を含む高層ビル7棟を完成させ2024年ごろに街開き予定。再開発はJR東日本と都市再生機構(UR都市機構)が協力して進める。2018年8月に東日本旅客鉄道から都市再生特別地区(品川駅北周辺地区)都市計画(素案)の概要が公表された。第I期の計画は、東京都港区港南二丁目、芝浦四丁目、高輪二丁目及び三田三丁目各地内で、区域面積は約9.5ヘクタール。田町よりから当駅周辺まで4つの街区に分け、予定工期は2019年度から2024年度までの6年間としている
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